高岡市議会 2005-12-02 平成17年12月定例会(第2日目) 本文
おかげさまをもちまして、その中で住民の皆様との合意を経まして、総合斎場施設の実施設計に着手をし、そしてまた地区外排水管路工事、進入道路あるいは堤防部盛り土、排水路整備などの関連附帯工事、こういったものを実施してきたわけであります。
おかげさまをもちまして、その中で住民の皆様との合意を経まして、総合斎場施設の実施設計に着手をし、そしてまた地区外排水管路工事、進入道路あるいは堤防部盛り土、排水路整備などの関連附帯工事、こういったものを実施してきたわけであります。
市長の御努力のおかげをもちまして、これまで地区外排水管路工事2件が完了し、先般は残りの工区の工事発注もされました。実施設計についても12月には詳細な設計を上げられる予定と聞いており、また進入道路工事をはじめとするその他の関連附帯工事についても既に工事実施の同意は得ておられるわけであります。
現在策定中の総合斎場施設の実施設計については、12月中の完了に向けて鋭意その作業を進めており、先日は地区外排水管路工事第2工区の契約を行ったところです。また、進入道路工事や北側管理道路などの関連附帯工事は、国土交通省など関係機関との協議が整い次第、順次工事発注することとしております。
御承知のとおり、橘市長の誠実な対応によって、慎重派の方々との信頼関係が築き上げられ、本年2月に合意した実施設計の策定作業は、現在、着々と進行中であり、地区外排水管路工事2件についても順調に工事が進められているところであります。
おかげをもちまして、総合斎場組合において既に着手しております地区外排水管路工事は順調に進んできており、総合斎場施設の実施設計についても、現在その策定に取り組んでいるところであります。 これまで慎重派の方々との合意のもとに開催している住民協議会は、6月5日の開催で11回を重ねてきました。
3月3日に2件の発注済み地区外排水管路工事が着工となりました。この間の市長の慎重派住民との精力的な協議を評価したいと思います。総合斎場の建設に向けて、今後も行政の説明責任の遂行と、とりわけ地元住民間の融和の実現のために全力を傾注していただきたいと思います。 そこで、新年度に向けた今後の斎場問題での取り組みの基本姿勢を市長にお尋ねをいたしまして、私の質問といたします。
そこで、この合意の内容につきましては、既に総合斎場組合において発注されていた地区外排水管の工事の第1工区及び第3工区につきましては、予算執行上の必要性と、それと事業用地、斎場組合で取得しております、約5.7ヘクタール、これの環境保全義務の面から実施をすることといたし、また、斎場本体の実施設計につきましても、住民協議会で示された慎重派住民の方々の意向をも加味しながら策定を行うものであると。
この合意を踏まえて、昨日3月3日、総合斎場において発注済となっていた2件の地区外排水管の工事に着手したところであり、実施設計の策定についても準備を進めてまいりたいと考えています。
おっしゃるとおり地区外排水管工事としての2件の発注が終わっておるわけでありますが、この工事を今しておらないわけであります。着工しておらないわけであります。 今後の見通しにつきましては、まずはこの住民協議会を精力的に進めながら、今後の円滑な事業実施に、進捗につなげるためのプロセスを一歩一歩まず踏ませていただきたいと思います。
しかしながら、西部金屋地区におきましては、隣接の砺波市を含めた一部地区住民の方々による反対行動が続いており、3月に発注した地区外排水管路工事についても、工事現場で防止行動が行われており、なかなか本格的に着工できないという状況になっております。